右膝の状態は、かなり悪く軽く動かすと、ギシギシと軋む音が聞こえました。
これは、関節の周りの筋肉が硬くなっていて、周辺筋肉が緩んでないために、関節が詰まり音を立てている状態。
当然、整形外科では注射で痛みを取ったり薬の処方のみ。
プラテでは、いかに膝の状態を上げていくか?
原因になる根本的な箇所を探し出して、筋肉を解いていくという考えの元、ケアをスタートして行きます。
先ず、足の甲・足裏から足首の動きをチェックして、筋肉を解いていく。
ふくらはぎの裏の筋肉を緩め、脛の内側的な外側と解いていくと、膝の筋肉が緩んで膝関節の動きが良くなりました。
ここで、先程までのギシギシという軋む音は無くなりました。
最後に、膝の前後の内側と外側をマッサージでほぐして終了。
皆さんは、膝が痛いと悩んだ時に、先ず頭に浮かぶのは膝のサポーター
次に膝のマッサージやケア
となります。
視点を変えて、プラテでケアを始めると、痛みが取れて活動の範囲が広がってきます。
日テレベレーザFW9、田中美南さんのご来店後の試合結果、2試合連続のハットトリック達成!
ケアの詳細も含め、アップして行きます。